特許
J-GLOBAL ID:200903007252726284
障害回復環境の設定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井上 学
, 戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-315343
公開番号(公開出願番号):特開2009-140194
出願日: 2007年12月06日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】 フェイルオーバー機能を有する計算機において初期構築の時間短縮と手順を容易化する【解決手段】 一つまたは複数の現用系サーバ装置と一つまたは複数の待機系サーバ装置からなり、前記現用系サーバ装置に障害が発生すると、前記待機系サーバ装置にて処理を継続する計算機システムであって、 前記待機系サーバ装置に構成情報を取得するプログラムを転送し構成情報を取得し、 前記待機系サーバ装置の構成情報と前記現用系サーバ装置の構成情報を管理サーバの構成管理テーブルで比較し、構成情報が異なっていた場合に、前記サーバ構成を模擬する手段を用いて現用系サーバ装置に不足する構成を模擬して前記現用系サーバ装置を起動することを特徴とする障害回復環境の設定方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンピュータシステムにおける構成情報管理方法であって、
管理コンピュータは、
待機系コンピュータからハードウェア構成情報を取得し、
前記取得したハードウェア構成情報と現用系コンピュータのハードウェア構成情報と比較し、
ハードウェア構成情報が異なっている場合に、前記異なるハードウェアを模擬する要求を前記現用系コンピュータに送信し、
前記要求を受信した前記現用系コンピュータは、
前記異なるハードウェアを模擬し、
前記模擬したハードウェアを検知した前記現用系コンピュータのオペレーティングシステムは、前記模擬したハードウェアに対応するドライバをインストールする
ことを特徴とする構成情報管理方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
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