特許
J-GLOBAL ID:200903007255570498
比較測定器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-182986
公開番号(公開出願番号):特開2002-005602
出願日: 2000年06月19日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 異物の浸入を阻止して動作や測定精度を維持することができる比較測定器を提供すること。【解決手段】 フレーム2と、このフレーム2に支持され軸方向に進退するスピンドルおよびアンビル4と、前記アンビル4を前記スピンドルに向かって付勢する付勢手段39と、前記付勢手段39に抗して前記アンビル4を前記スピンドルに対して後退させる離隔手段6と、インジケータ7と、前記アンビル4の移動量を前記インジケータ7に伝達するインジケータ駆動手段8とを備えた比較測定器において、前記アンビル4、前記付勢手段39、前記離隔手段6および前記インジケータ7の少なくとも1以上と前記フレーム2外表面との境界部分にはシール部材40,43,47が介在されていることを特徴とする比較測定器。
請求項(抜粋):
フレームと、このフレームに支持され軸方向に進退することによって互いに離隔および近接するスピンドルおよびアンビルと、前記フレームに設けられ前記アンビルを前記スピンドルに向かって付勢する付勢手段と、この付勢手段に抗して前記アンビルを前記スピンドルに対して後退させる離隔手段と、前記フレームに設けられたインジケータと、前記フレームに設けられ前記アンビルの移動量を前記インジケータに伝達するインジケータ駆動手段とを備えた比較測定器において、前記アンビル、前記付勢手段、前記離隔手段および前記インジケータの少なくとも1以上と前記フレーム外表面との境界部分にはシール部材が介在されていることを特徴とする比較測定器。
Fターム (21件):
2F061AA16
, 2F061DD02
, 2F061DD25
, 2F061FF09
, 2F061FF33
, 2F061FF51
, 2F061FF64
, 2F061FF73
, 2F061GG03
, 2F061GG11
, 2F061HH04
, 2F061HH34
, 2F061JJ51
, 2F061JJ68
, 2F061QQ02
, 2F061QQ12
, 2F061QQ14
, 2F061QQ21
, 2F061QQ25
, 2F061QQ33
, 2F061VV48
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