特許
J-GLOBAL ID:200903007256688735
液晶プロジェクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-050028
公開番号(公開出願番号):特開平6-242463
出願日: 1993年02月15日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 3色プリズム方式を前提とし、色むらとコントラスト劣化を抑えることができる液晶プロジェクタを提供する。【構成】 投影光の入力開口部から、赤、緑、青の各成分の出力開口部までの光路長が等しくなるように構成された3色分解プリズム20と、3色分解プリズム20の各出力開口部を各入力開口部とし、該3色分解プリズム20の入力開口部を、合成光を出力する出力開口部とした3色合成プリズム30とを備え、3色分解プリズム20の3つの出力開口部から、3色合成プリズム30の3つの入力開口部までのそれぞれの光路長を等しく設定した。
請求項(抜粋):
白色光源から出射される投影光を赤、緑、青の3成分に分離すると共に、この3成分の光のコントラストを3色の液晶パネルにより変調し、さらに、変調後の3成分の光を合成して投影レンズによりスクリーン上に投影する液晶プロジェクタにおいて、投影光の入力開口部から、赤、緑、青の各成分の出力開口部までの光路長が等しくなるように構成された3色分解プリズムと、前記3色分解プリズムと同じ構成を有し、該3色分解プリズムの各出力開口部を各入力開口部とし、3色分解プリズムの入力開口部を、合成光を出力する出力開口部とした3色合成プリズムとを備え、前記3色分解プリズムの3つの出力開口部から、前記3色合成プリズムの3つの入力開口部までのそれぞれの光路長を等しく設定したことを特徴とする液晶プロジェクタ。
IPC (3件):
G02F 1/1347
, G02B 27/10
, H04N 9/31
前のページに戻る