特許
J-GLOBAL ID:200903007268038760

放射線防護コンクリートおよび放射線防護囲壁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-566212
公開番号(公開出願番号):特表2002-526746
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】熱および放射線のできるだけ高い吸収遮蔽作用を得るために、本発明に基づいて、放射線防護囲壁(2)は、粒度1mmまでの第1のホウ素含有骨材と、粒度7mmまでの第2の金属骨材とを含む放射線防護コンクリート(22a〜22z)から形成された壁部位(2a〜2z)を有している。第1解決手段において、放射線防護コンクリート(22a)における第1のホウ素含有骨材の含有量は少なくとも5重量%、特に少なくとも7.8重量%である。放射線防護コンクリート(22b)は、第2解決手段において、80〜90重量%、特に85〜89重量%の第2の金属骨材を有し、その場合、第1のホウ素含有骨材の含有量は1.0〜1.5重量%である。
請求項(抜粋):
粒度1mmまでの第1のホウ素含有骨材を少なくとも5.0重量%、特に少なくとも7.8重量%含み、かつ粒度7mmまでの第2の金属骨材を含んでいる放射線防護コンクリート(22a)。
IPC (7件):
G21F 1/04 ,  C04B 14/04 ,  C04B 14/30 ,  C04B 14/34 ,  C04B 28/02 ,  G21C 11/02 ,  G21F 3/00
FI (7件):
G21F 1/04 ,  C04B 14/04 Z ,  C04B 14/30 ,  C04B 14/34 ,  C04B 28/02 ,  G21C 11/02 M ,  G21F 3/00 N
Fターム (5件):
4G012PA03 ,  4G012PA12 ,  4G012PA13 ,  4G012PC01 ,  4G012PC11
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-180294
  • 特開平2-172846
  • 特開平2-281200
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