特許
J-GLOBAL ID:200903007269431130

目用水蒸気発生温熱シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田治米 登 ,  田治米 惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-241135
公開番号(公開出願番号):特開2004-073688
出願日: 2002年08月21日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】薄い形状に、低コストに製造でき、目及び目の周囲に安全な温熱水蒸気を供給することのできる目用水蒸気発生温熱シートを提供する【解決手段】目用水蒸気発生温熱シート1Aが、水蒸気発生組成物2を内蔵し、該水蒸気発生組成物2が少なくとも第1の透湿性シート3と第2の透湿性シート4で順次覆われたものからなる。第1の透湿性シート3は透湿度600g/m2 /24hr以上、第2の透湿性シート4は、透湿度700〜3000g/m2 /24hrであり、第1の透湿性シート3と第2の透湿性シート4は、双方の間に水蒸気滞留空間8が生じ得るように設けられ、水蒸気発生組成物2を覆う透湿性シートの少なくとも一つが耐水度400mm以上である。この目用水蒸気発生温熱シート1Aは密封保存される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水蒸気発生組成物が内蔵され、該水蒸気発生組成物が少なくとも第1の透湿性シートと第2の透湿性シートで順次覆われてなり、密封保存される目用水蒸気発生温熱シートであって、 第1の透湿性シートは透湿度(ASTM E-96-80D法)600g/m2 /24hr以上、 第2の透湿性シートは透湿度(ASTM E-96-80D法)700〜3000g/m2 /24hrであり、 第1の透湿性シートと第2の透湿性シートが、双方の間に水蒸気滞留空間が生じ得るように設けられ、 水蒸気発生組成物を覆う透湿性シートの少なくとも一つが耐水度400mm以上である目用水蒸気発生温熱シート。
IPC (4件):
A61F9/007 ,  A61F7/00 ,  A61F7/08 ,  A61F9/04
FI (4件):
A61F9/00 530 ,  A61F7/00 320E ,  A61F7/08 361A ,  A61F9/04 300
Fターム (10件):
4C099AA04 ,  4C099CA06 ,  4C099EA04 ,  4C099GA01 ,  4C099JA04 ,  4C099LA04 ,  4C099LA05 ,  4C099LA07 ,  4C099LA14 ,  4C099NA02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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