特許
J-GLOBAL ID:200903007273585257

試験管用バーコードラベル自動貼付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-006227
公開番号(公開出願番号):特開平8-198226
出願日: 1995年01月19日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】装置全体が非常に簡略化され、設置スペースも狭くすることができる試験管用バーコードラベル自動貼付装置の提供。【構成】バーコードラベルを貼付すべき試験管11を収容した試験管収容部1と、取出し手段2と、バーコードラベル貼付位置41へ移送する移送手段3と、印字済みのバーコードラベル44を貼付する印字・貼付手段4と、貼付された試験管排出手段5を有する試験管用バーコードラベル自動貼付装置であって、購入された試験管が入ったままの流通用ケ-ス12を装置に取付ける。取り付けられた試験管ケースの、下方端部付近の蓋には試験管取出し開口14、下方端部付近の底面には取出し部材2の試験管押上げ部材21挿入開口13が設けられる。試験管収容部は、上下2箇所に設けられ、複数装置を設置することができる。感知センサからの信号により、向きを揃える必要がなくなった。
請求項(抜粋):
バーコードラベルを貼付すべき同一種類の試験管(11)を収容した試験管収容部(1)と、該試験管収容部から試験管を取出す取出し手段(2)と、取出された試験管をバーコードラベル貼付位置(41)へ移送する移送手段(3)と、ラベルに文字、バーコードを印字し、印字済みのバーコードラベル(44)を試験管に貼付する印字・貼付手段(4)と、バーコードラベルを貼付された試験管を装置から排出する排出手段(5)を有する試験管用バーコードラベル自動貼付装置において、前記試験管収容部(1)が、購入された試験管が入ったままの流通用ケ-ス(12)を装置に取付けることによって形成されることを特徴とする試験管用バーコードラベル自動貼付装置。
IPC (5件):
B65C 3/12 ,  B65C 9/44 ,  B65C 9/46 ,  B65C 11/02 ,  G01N 35/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-256830
  • 特開平4-173535

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