特許
J-GLOBAL ID:200903007275169242
評価装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-199385
公開番号(公開出願番号):特開2008-026622
出願日: 2006年07月21日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】歌唱評価を行う評価装置において、曲中のいろいろな部分に対しその部分に適した視点で評価することのできる技術を提供する。【解決手段】カラオケ装置1のCPU11は、模範音声データ記憶領域142に記憶された区切りデータを参照して区間を認識しながら模範音声データを読み出し、読み出した模範音声データの各区間に対して、マイクロフォン17で収音した練習者の音声を表す練習者音声データを対応付ける。次いで、制御部11は、区間種別データ記憶領域149に記憶された区間種別データに対応する評価態様を区間毎に選択し、選択した評価態様に基づいて、対応付けられた模範音声データと練習者音声データを比較し、比較結果に応じて練習者音声データを評価する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
時系列に沿って進行する音に対応する第1の音データ、前記時系列の区間の区切りを示す区切りデータ、および前記各区間の種別を表す区間種別データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段内の前記区切りデータを参照して区間を認識しながら前記第1の音データを読み出し、読み出した前記第1の音データの各区間に対して、収音手段から供給される第2の音データを対応付ける対応付け手段と、
区間の種別毎に評価態様が予め設定され、前記記憶手段に記憶された区間種別データに対応する評価態様を区間毎に選択し、選択した評価態様に基づいて、前記対応付け手段によって対応付けられた第1の音データと第2の音データを比較し、比較結果に応じて該第2の音データを評価する評価手段と、
前記評価手段による評価結果を表す情報を出力する出力手段と
を備えることを特徴とする評価装置。
IPC (4件):
G10K 15/04
, G10L 11/00
, G09B 15/00
, G09B 19/00
FI (4件):
G10K15/04 302D
, G10L11/00 402A
, G09B15/00 D
, G09B19/00 H
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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カラオケ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-342474
出願人:ヤマハ株式会社, 株式会社第一興商
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