特許
J-GLOBAL ID:200903007279905393

車 台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-239772
公開番号(公開出願番号):特開平6-191431
出願日: 1993年09月27日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】簡潔な構成で、後車軸の操舵可能な車輪を直進走行用に位置固定できるような車台を提供する。【構成】車台フレーム(1)に、操舵レバー(19)の軸線(22)のまわりを回動可能な連行・遮断レバー(25)が支持されている。連行・遮断レバー(25)に、操舵レバー(19)の軸線(22)から間隔をもって、第3の操舵棒(37)が枢着されている。第3の操舵棒(37)は、前進走行方向(1a)において操舵可能な車輪(12)に隣接している車輪(11)と連結されている。連行・遮断レバー(25)は、操舵レバー(19)または車台フレーム(1)と交互にロック可能なロック装置(28)を備えている。
請求項(抜粋):
車台フレーム(1)と、車輪(8ないし12)を備えた少なくとも三つの車軸(3ないし7)と、少なくとも三つの車軸(3ないし7)の車輪(8ないし12)を操舵するためのハンドル(15)と、軸線(22)のまわりを回動可能に車台フレーム(1)に支持される双腕の操舵レバー(19)であって、その第1のアーム(19a)に、操舵レバー(19)の前記軸線(22)から間隔をもって操舵棒システム(17)の第1の操舵棒(21)が枢着され、第2のアーム(19b)に、操舵レバー(19)の前記軸線(22)から間隔をもって、操舵可能な車輪(12)と連結される第2の操舵棒(23)が枢着されている双腕の操舵レバー(19)とを有する車台において、車台フレーム(1)に、操舵レバー(19)の前記軸線(22)のまわりを回動可能な連行・遮断レバー(25)が支持され、該連行・遮断レバー(25)に、操舵レバー(19)の前記軸線(22)から間隔をもって、第3の操舵棒(37)が枢着され、該第3の操舵棒(37)が、前進走行方向(1a)において操舵可能な車輪(12)に隣接している車輪(11)と連結されていること、連行・遮断レバー(25)が、操舵レバー(19)または車台フレーム(1)と交互にロック可能なロック装置(28)を備えていることを特徴とする車台。
IPC (4件):
B62D 7/20 ,  B60P 3/28 ,  B62D 7/14 ,  B62D 7/16

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