特許
J-GLOBAL ID:200903007282703882

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-029169
公開番号(公開出願番号):特開2000-167175
出願日: 1989年04月24日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 主たる制御を行う遊技制御手段のプログラムを解析することにより、遊技内容を実現する電気的遊技装置以外の電気的部品に基づく制御も解析することができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 複数の入賞玉検出器59,60及び払出景品玉検出器96からの信号は、遊技内容を実現する可変表示装置や可変入賞球装置等の電気的遊技装置を制御するための遊技制御手段としてのマイクロコンピュータ160を含む回路基板にそれぞれ入力され、該回路基板は、複数の入賞玉検出器59,60からの信号と払出景品玉検出器96からの信号とを利用して未払出数を算出するので、遊技内容を実現する電気的遊技装置以外の複数の入賞玉検出器59,60と払出景品玉検出器96に基づく制御を、回路基板141のプログラムを解析することにより簡単に解析することができる。
請求項(抜粋):
払出景品玉数が異なる入賞玉の通過を検出位置で停留することなくそれぞれ検出する複数の入賞玉検出手段と、該入賞玉検出手段からの信号があった場合に景品玉を払い出す景品玉払出装置と、該景品玉払出装置による払出景品玉を検出する払出景品玉検出手段と、遊技盤上に設けられて遊技内容を実現する電気的遊技装置と、を備えた弾球遊技機において、前記複数の入賞玉検出手段及び払出景品玉検出手段からの信号は、前記遊技内容を実現する電気的遊技装置を制御するための遊技制御手段にそれぞれ入力され、該遊技制御手段は、前記複数の入賞玉検出手段からの信号と前記払出景品玉検出手段からの信号とを利用して未払出数を算出することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326
FI (4件):
A63F 7/02 324 D ,  A63F 7/02 324 Z ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 326 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-252480
  • 特開平2-252480

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