特許
J-GLOBAL ID:200903007283794695

パチンコ機の玉計数装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-220258
公開番号(公開出願番号):特開平8-080373
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】ソレノイドの耐久性を向上し、賞球を払い出す際の効率を高める。【構成】パチンコ球の払い出し中に次の入賞球があれば、スプロケット22を拘束解除状態のままに維持して、パチンコ球の払い出しを続行し、入賞球の数の分だけソレノイド24が拘束状態と拘束解除状態とを繰り返して作動しないようにし、ソレノイド24の耐久性を向上するとともに、賞球の流れを一々止めないで、賞球を払い出す際の効率を高めることができる。
請求項(抜粋):
供給路をパチンコ球が通過すると、供給路内に突設するスプロケットの爪にパチンコ球が当接して前記スプロケットを一爪分づつ回転していき、所定数のパチンコ球が払い出された際に、アクチュエータにより前記スプロケットを回転可能な拘束解除状態から回転不能な拘束状態にするようにしたパチンコ機の玉計数装置において、入賞球を検出して入賞球検出信号を出力する入賞球カウンタと、前記スプロケットの回転中に次の入賞球が有れば、前記アクチュエータを制御して、前記スプロケットを前記拘束状態にしないで、前記拘束解除状態に維持して、前記次の入賞球に対する賞球の払い出しを続行可能にする制御部とを設けたことを特徴とするパチンコ機の玉計数装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 339
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-276576
  • 特開昭61-276576

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