特許
J-GLOBAL ID:200903007288419647
既設管の更生方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-203134
公開番号(公開出願番号):特開平8-312835
出願日: 1995年08月09日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【課題】ボックスカルバート7内に、金属製の形状保持部材3を有する合成樹脂製の帯状体1を螺旋状に巻き回して、螺旋管10を形成し、その螺旋管10の断面形状を四角に変形させて、インコアー継手4によって接続させる。【解決手段】大口径で且つ断面形状が四角の既設管を更生することができる。また、インコアー継手によって、螺旋管の内側から容易に接続させることができる。
請求項(抜粋):
既設管内に螺旋管を挿入し更生する既設管の更生方法であって、両側縁部に係合部を有し、金属製の形状保持部材を有する合成樹脂製の帯状体を、螺旋状に巻回して相隣する係合部を係合して螺旋管を形成し、該螺旋管の長手方向に対して垂直の断面形状を変形させて、変形後の螺旋管の断面形状と略同一の形状の継手によって、該螺旋管同士を接続させることを特徴とする既設管の更生方法。
IPC (4件):
F16L 1/00
, B29C 53/58
, B29C 63/30
, B29L 23:00
FI (3件):
F16L 1/00 J
, B29C 53/58
, B29C 63/30
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