特許
J-GLOBAL ID:200903007299289850
データベース記憶領域割当装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-263853
公開番号(公開出願番号):特開平7-121411
出願日: 1993年10月21日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】データベース領域の最適化を図る共に、データベース領域の管理を容易に行うことのできるデータベース記憶領域割当装置を提供する。【構成】データ領域使用状況監視部10が、DBMS20に対してデータベース領域の使用状況を問合わせし、この問合わせ結果をデータベース領域割当て部30へ通知する。データベース領域割当て部30では、データ領域使用状況監視部10からの通知結果が、予め設定された閾値を越えて前記データベース領域が使用されている旨の場合に、設定値記憶部40に記憶されている予め設定されたデータ単位に対応する記憶領域の割当てを実施するための情報を、DBMS20へ送信する。DBMS20は、その受信した情報に基づいて、データベース領域の割当てを実施する。
請求項(抜粋):
データベースを記憶する記憶領域の空き領域が不足した際に、新たな記憶領域を割当てるデータベース記憶領域割当装置において、前記記憶領域の使用状況を監視する監視手段と、前記監視手段の監視結果が、前記記憶領域の空き領域が予め設定された閾値に対応する領域より小さい旨の場合は、予め設定されたデータ単位の記憶領域の割当て操作を実行する割当手段とを具備したことを特徴とするデータベース記憶領域割当装置。
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