特許
J-GLOBAL ID:200903007299911373

精穀機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-315714
公開番号(公開出願番号):特開平6-134325
出願日: 1992年10月29日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】 主軸への精白転子の脱着作業が容易で、米粒の品種等の違いに合わせた精白を行う。【構成】 研削精白片43の内周面に接着剤によって大径ボス44を接着したボス付研削精白転子45を、摩擦精白転子5の一側端に突設した小径ボス42の外周面に脱着自在に嵌着したものを、主軸3に複数個軸装して一体の精白転子46を形成する。
請求項(抜粋):
多孔壁精白筒内に回転自在に設けた主軸に、摩擦精白転子と前記摩擦精白転子の外径よりも大きい研削精白転子とを複数個順次交互に軸装して一体の精白転子を形成するとともに、前記多孔壁精白筒と前記研削精白転子及び前記摩擦精白転子とを主要部とする精白室の一端を穀粒供給部に、他端を穀粒排出部にそれぞれ連結した精穀機において、前記摩擦精白転子の一側端に、前記主軸に軸装する小径ボスを突設するとともに、前記小径ボスの外周面に、接着剤によって前記研削精白転子を接着したことを特徴とする精穀機。

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