特許
J-GLOBAL ID:200903007300151183

配管スリーブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 昭雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-067675
公開番号(公開出願番号):特開2001-254871
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【解決手段】 コンクリート製建築構造物におけるコンクリート内に並設される2以上の配管を挿通させる配管スリーブ10,11であって、配管スリーブ10,11はコンクリート内の配管スペース12に適合する基板13上に所定の位置関係を保って立設し、基板13はコンクリート内の配管スペース基台14に係止させるようにした配管スリーブ【効果】 コンクリート製建築構造物におけるコンクリート内に並設される2以上の配管を挿通させる貫通孔を簡単に、且つ正確な位置関係を以って形成することができる。
請求項(抜粋):
コンクリート製建築構造物におけるコンクリート内に並設される2以上の配管を挿通させる配管スリーブであって、該配管スリーブはコンクリート内の配管スペースに適合する基板上に所定の位置関係を保って立設し、該基板はコンクリート内の配管スペース基台に係止させるようにしたことを特徴とする配管スリーブ。【請求項2】 コンクリート内に並設される2以上の配管がユニットバスの給水管と排水管である請求項1に記載の配管スリーブ。【請求項3】 コンクリート製多層建築構造物における各フロアーの所定空間に配置されたユニットバスの配管スペースのコンクリート床に埋設される請求項2記載の配管スリーブ。
IPC (2件):
F16L 5/00 ,  A47K 4/00
FI (2件):
F16L 5/00 K ,  A47K 4/00
Fターム (1件):
2D032GA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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