特許
J-GLOBAL ID:200903007300591566

ふき取り器付き可搬式蒸気真空掃除機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 宣行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-524003
公開番号(公開出願番号):特表平8-510408
出願日: 1994年04月22日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】真空掃除装置は、ハンドル部とノズル部とを有するハウジングを備える。リザーバ室が、洗浄溶液または水を保有するために、ハウジング内に画定されている。加熱手段が、掃除すべき窓のような平坦面に供給するための蒸気を発生するように前記液体を加熱するために、前記リザーバ室に関連づけられている。ふき取りアッセンブリが、液体が前記窓に置かれた後窓をぬぐうために、前記ノズル部に隣接する前記ハウジングに取り付けられている。電動機駆動のファンアッセンブリが、過剰の液体および異物を前記ノズル部に吸い込むために、前記ノズル部と連通して前記ハウジング内に配置されている。前記ノズル部は、前記真空掃除装置に吸い込まれる液体を分離し、かつ、収容するための構造を定める。
請求項(抜粋):
1 平坦面を掃除するための装置であって、 ハンドル部とノズル部とを有するハウジングと、 前記ノズル部に隣接する前記ハウジングに取り付けられる、前記平坦面をぬぐうためのふき取りアッセンブリと、 液体を前記平坦面から前記ノズル部に吸い込むための収集手段とを備える、平坦面を掃除する装置。2 さらに、前記平坦面に供給するための洗浄液体を保有するための前記ハウジングに定められたリザーバ室を備える、請求項1に記載の平坦面を掃除する装置。3 さらに、前記平坦面に供給するための蒸気を発生するように前記洗浄液体を加熱する手段を備える、請求項2に記載の平坦面を掃除する装置。4 さらに、前記洗浄液体を前記リザーバ室から前記加熱手段に送る手段を備える、請求項3に記載の平坦面を掃除する装置。5 前記収集手段は、前記ハウジング内に配置され、前記ノズル部に連通する電動機駆動のファンアッセンブリからなる、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の平坦面を掃除する装置。6 前記収集手段は、さらに、前記平坦面から吸い込まれる液体を収容する手段を備える、請求項5に記載の平坦面を掃除する装置。7 前記ふき取りアッセンブリは前記ノズル部に隣接して分離可能に取り付けられている、請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の平坦面を掃除する装置。8 前記ふき取りアッセンブリは、たわむことができる材料で形成された交換可能のふき取りブレードを含む、請求項7に記載の平坦面を掃除する装置。9 さらに、前記洗浄液体を掃除すべき前記平坦面に供給するための手段を備える、請求項2ないし請求項8のいずれかに記載の平坦面を掃除する装置。10 さらに、前記洗浄液体を前記リザーバ室から前記加熱手段に選択的に送る弁手段を備える、請求項3ないし請求項9のいずれかに記載の平坦面を掃除する装置。11 前記ふき取りアッセンブリは前記ノズル部に隣接して分離可能に取り付けられ、前記交換可能のふき取りブレードはゴム片で形成されている、請求項8に記載の平坦面を掃除する装置。12 前記加熱手段は、前記リザーバ室から洗浄液体を受け入れるための入口ポートを定める囲みと、前記入口ポートに連通する複数の段階的な蒸気発生室と、前記複数の蒸気発生室少なくとも1つと連通する、前記囲みから蒸気を放出する少なくとも1つの出口ポートとを備える、請求項3ないし請求項11のいずれかに記載の平坦面を掃除する装置。13 前記加熱手段は、さらに、熱を前記複数の蒸気発生室に伝達するための前記囲みに関連する加熱コイルを備え、該加熱コイルの操作がサーモスタットによって制御される、請求項12に記載の平坦面を掃除する装置。
IPC (6件):
B08B 5/04 ,  A47L 1/05 ,  A47L 7/00 ,  A47L 7/02 ,  A47L 11/29 ,  B08B 3/02
FI (6件):
B08B 5/04 A ,  A47L 1/05 ,  A47L 7/00 A ,  A47L 7/02 ,  A47L 11/29 ,  B08B 3/02 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第200807号
  • 清掃装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-026382   出願人:石谷利弘
  • 特許第200807号
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