特許
J-GLOBAL ID:200903007308423565
タイヤ圧監視システムにおける情報処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
宮崎 昭夫
, 金田 暢之
, 伊藤 克博
, 石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-279186
公開番号(公開出願番号):特開2004-058998
出願日: 2003年07月24日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】 速度および負荷の範囲にわたる低膨張状態または過大温度を警告するために腔内圧力および温度測定値をしっかりと評価する。【解決手段】 タイヤ圧監視システムにおける情報処理方法は、基準温度を設定するステップと、基準温度での圧力警告閾値を決定するステップと、タイヤ腔内のゲージ圧とゲージ温度を測定するステップと、理想気体の法則を用いてゲージ圧を基準温度でのフィルタリングされた圧力値に修正するステップと、フィルタリングされた圧力値を圧力警告閾値と比較して、警告信号の必要性を判定するステップを含む。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
乗り物のタイヤ内の望ましくない圧力低下を測定し、この圧力低下に応答して警告信号を生成する方法であって、
基準温度を設定するステップと、
前記基準温度での少なくとも1つの圧力警告閾値を決定するステップと、
前記タイヤ腔内のゲージ圧とゲージ温度を測定するステップと、
前記ゲージ圧を前記基準温度でのフィルタリングされた圧力値に修正するステップと、
前記フィルタリングされた圧力値を前記圧力警告閾値と比較するステップと、
前記タイヤ内の望ましくない圧力低下の際に、警告信号を生成するステップを有する方法。
IPC (4件):
B60C23/02
, B60C19/00
, B60C23/20
, G01L17/00
FI (4件):
B60C23/02 Z
, B60C19/00 B
, B60C23/20
, G01L17/00 301Q
Fターム (7件):
2F055AA12
, 2F055BB19
, 2F055CC60
, 2F055DD20
, 2F055EE40
, 2F055FF31
, 2F055GG43
引用特許:
出願人引用 (7件)
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米国特許第5,285,189号
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米国特許第5,783,992号
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米国特許第6,186,369号
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米国特許第4,866,419号
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米国特許第6,281,787号
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米国特許第5,760,682号
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米国特許第5,721,528号
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審査官引用 (4件)