特許
J-GLOBAL ID:200903007309962117

レバーコンビネーションスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三宅 始 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-286809
公開番号(公開出願番号):特開平9-102247
出願日: 1995年10月06日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 組付作業が容易で、部品点数の少ないレバーコンビネーションスイッチ30を提供すること。【解決手段】 レバー31にインサート成形により導体金属34,35を前端部34a,35aがレバー31の中間部外周面に露出し後端部34b,35bがレバー31の後端面から突出するように埋設し、レバー31の外周に操作ノブ32,33を回転可能に嵌込み、ノブ32,33の内周面にレバー31の外周面に弾力的に接触して導体金属の前端部34a,35aに接離する可動接点39a,40aを固着し、導体金属の後端部34b,35bにコネクタ36を着脱自在に連結する。組付作業におけるリード線の配線作業やリード線のハンダ付け作業を省略できる。また、固定接点を組付けるインシュレーターや固定接点と可動接点との接触圧を確保するためのスプリングを省略してコストの低減を図ることができる。
請求項(抜粋):
回動操作によりスイッチング作動を行うレバーにインサート成形により導体金属を前端部が同レバーの中間部外周面に露出し後端部がレバーの後端面から突出するように埋設し、前記レバーの外周に操作ノブを回転可能に嵌込み、同ノブの内周面に前記レバーの外周面に弾力的に接触して前記導体金属の前端部に接離する可動接点を固着し、前記導体金属の後端部にコネクタを着脱自在に連結したことを特徴とするレバーコンビネーションスイッチ。
IPC (2件):
H01H 25/04 ,  B60R 16/02 630
FI (2件):
H01H 25/04 L ,  B60R 16/02 630 K

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