特許
J-GLOBAL ID:200903007312101823
陽極酸化されたアルミニウム表面にシーラントを結合させる方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-253836
公開番号(公開出願番号):特開平7-188983
出願日: 1994年10月19日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【構成】 陽極酸化されたアルミニウム表面にシーラントを結合させる方法において、(1)陽極酸化されたアルミニウム基材における電気的インピーダンスを測定し、(2)0.4〜0.5の電気的位相シフトを有する少なくとも一つの基材を選択し、(3)基材の陽極酸化された表面を洗浄し、(4)その陽極酸化された表面に、硬化可能なシリコーンシーラント組成物を適用し、および(5)陽極酸化された表面とシーラントとの間に結合を形成するために、シーラント組成物を硬化させるステップを包含する方法。【効果】 表面に顔料が存在してもしなくても、簡便な手段により、様々な層を含む陽極酸化されたアルミニウムの表面の多孔度を決定できる。
請求項(抜粋):
陽極酸化されたアルミニウム表面にシーラントを結合させる方法において、(1)陽極酸化されたアルミニウム基材における電気的インピーダンスを測定し、(2)0.4〜0.5の電気的位相シフトを有する少なくとも一つの基材を選択し、(3)基材の陽極酸化された表面を洗浄し、(4)その陽極酸化された表面に、硬化可能なシリコーンシーラント組成物を適用し、および(5)陽極酸化された表面とシーラントとの間に結合を形成するために、シーラント組成物を硬化させるステップを包含する、陽極酸化されたアルミニウム表面にシーラントを結合させる方法。
IPC (5件):
C25D 11/20 301
, C25D 11/18 301
, G01N 15/08
, G01N 27/02
, C08J 5/12 CFH
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