特許
J-GLOBAL ID:200903007313775038

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-341139
公開番号(公開出願番号):特開2003-140474
出願日: 2001年11月06日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 記録紙の搬送性を安定させ、かつ転写時の放電模様や転写不良等を防止する。【解決手段】 画像形成装置100は、駆動ローラ55と2次転写ローラ56、及びテンションローラ58等により移動自在に張架される中間転写ベルト51と、該中間転写ベルト51上に形成されたトナー像を記録紙P上に転写する2次転写部56,57とを備えていて、テンションローラ58は、中間転写ベルト51に適度な張力を付与する張力調整用のテンションローラである。そして、ばね90により、テンションローラ58と2次転写部56,57とを結ぶ中間転写ベルト51の延長線と略平行に、テンションローラ58に付勢力を付与し、中間転写ベルト51の張力が変化した場合にも、前記延長線と記録紙Pを案内する搬送ガイド84の延長線とのなす角度を略一定とした。
請求項(抜粋):
複数の回転支持体に移動自在に張架されるベルト状の像担持体と、該ベルト状の像担持体上に形成されたトナー像を記録材上に転写する転写部と、を備えた画像形成装置において、前記複数の回転支持体の少なくとも1つは、前記転写部に隣接して配置され、かつ前記ベルト状の像担持体に適度な張力を付与する張力調整用の回転支持体であると共に、前記張力調整用の回転支持体を、該張力調整用の回転支持体と前記転写部とを結ぶ前記ベルト状の像担持体の延長線と略平行に移動させる付勢手段を有し、前記ベルト状の像担持体の張力が変化した場合にも、前記延長線と前記記録材を案内するガイド部材の延長線とのなす角度を略一定とした、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 21/00 352
FI (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 21/00 352
Fターム (24件):
2H035CB06 ,  2H035CF01 ,  2H035CG03 ,  2H200FA04 ,  2H200FA17 ,  2H200GA12 ,  2H200GA17 ,  2H200GA23 ,  2H200GA24 ,  2H200GA47 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200HB43 ,  2H200JA02 ,  2H200JA25 ,  2H200JB12 ,  2H200JB17 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07 ,  2H200JC16 ,  2H200LA17 ,  2H200MA04 ,  2H200MB04

前のページに戻る