特許
J-GLOBAL ID:200903007314761634

シートシャッターのガイドレール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 滋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-319543
公開番号(公開出願番号):特開2008-133633
出願日: 2006年11月28日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】離脱したシャッターカーテン端部をガイドレール内に自動復帰できる手段を備えたシートシャッターにおいて、自動復帰の信頼性を向上させる。【解決手段】シャッターカーテン4に所定以上の負荷が作用すると、ガイドブロック40がガイドレール5から離脱するシートシャッターにおいて、各ガイドレール5には、シャッターカーテン4の上昇で、ガイドレール5から離脱したガイドブロック40をガイドレール内に導く下側開口状のガイド部9と、シャッターカーテン4の下降で、ガイドレール5から離脱したガイドブロック40をガイドレール内に導く上側開口状のガイド部8と、が設けてある。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
建物開口部に立設した一対のガイドレールと、シート状のシャッターカーテンと、シャッターカーテンの幅方向両端部に上下方向に間隔を存して設けられた複数のガイドブロックと、を有し、シャッターカーテンに所定以上の負荷が作用すると、ガイドブロックがガイドレールから離脱するシートシャッターにおいて、 各ガイドレールには、 シャッターカーテンの上昇で、ガイドレールから離脱したガイドブロックをガイドレール内に導く下側開口状のガイド部と、 シャッターカーテンの下降で、ガイドレールから離脱したガイドブロックをガイドレール内に導く上側開口状のガイド部と、 が設けてある、シートシャッターのガイドレール構造。
IPC (1件):
E06B 9/58
FI (1件):
E06B9/58 A
Fターム (2件):
2E042AA01 ,  2E042DA01
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る