特許
J-GLOBAL ID:200903007323417768
検出可能領域判定装置及び検出可能領域判定方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-328622
公開番号(公開出願番号):特開2005-094673
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 運転支援装置を利用することができる場面をより多くすることができる検出可能領域判定装置及び検出可能領域判定方法を提供すること。【解決手段】 車両Pに搭載される検出可能領域判定装置1に、前方画像を取得するカメラ10と、カメラ10により取得された前方画像上の一部の領域を所定の領域として定義する領域定義部12と、領域定義部12により定義された所定の領域に描かれた状態量分布を検出する領域内輝度分布算出部13と、領域内輝度分布算出部13により検出された状態量分布に基づいて、所定の領域で物体の検出処理が可能かどうかを判定する検出可能/不可能判定部14と、検出可能/不可能判定部14により物体の検出処理が可能であると判定された場合には、所定の領域で物体の検出処理を行う検出結果出力部16と、を備えさせた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両に搭載される検出可能領域判定装置において、
前記車両の周辺の状態量分布が描かれた画像を取得する画像取得手段と、
前記画像取得手段により取得された画像上の一部の領域を所定の領域として定義する領域定義手段と、
前記領域定義手段により定義された所定の領域に描かれた状態量分布を検出する状態量分布算出手段と、
前記状態量分布算出手段により検出された状態量分布に基づいて、前記所定の領域で物体の検出処理が可能かどうかを判定する検出可能判定手段と、
前記検出可能判定手段により前記物体の検出処理が可能であると判定された場合には、前記所定の領域で前記物体の検出処理を行う検出手段と、を備えることを特徴とする検出可能領域判定装置。
IPC (4件):
H04N7/18
, G06T1/00
, G06T7/00
, G08G1/16
FI (5件):
H04N7/18 J
, G06T1/00 330A
, G06T1/00 340B
, G06T7/00 300F
, G08G1/16 C
Fターム (32件):
5B057AA16
, 5B057AA19
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CE09
, 5B057CH18
, 5B057DA08
, 5B057DA15
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC22
, 5B057DC34
, 5B057DC36
, 5C054FC03
, 5C054FC12
, 5C054FC16
, 5C054FF06
, 5C054GA04
, 5C054HA30
, 5H180AA21
, 5H180CC04
, 5H180LL01
, 5L096BA02
, 5L096BA04
, 5L096DA02
, 5L096DA03
, 5L096EA35
, 5L096FA33
, 5L096GA19
, 5L096HA08
, 5L096JA11
引用特許:
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