特許

J-GLOBAL ID：200903007325610654

変成器

発明者： 山沢 清人 ,  佐藤 敏郎 ,  畑内 隆史 ,  高橋 利男
出願人/特許権者： アルプス電気株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-074618
公開番号（公開出願番号）：特開2000-269054
出願日： 1999年03月18日
公開日（公表日）： 2000年09月29日
要約：

【要約】【課題】 少なくとも一対の導体からなる伝送線路を有する電圧変換部を少なくとも具備し、上記伝送線路の線路長(L)が動作周波数における上記伝送線路上の1/4波長にほぼ等しく設定された変成器において、過電流による導体の損傷が起こることなく、導体設置面積を少なくでき、高昇圧比及び高変換効率を維持したうえでより小型化が可能な変成器を提供すること。【解決手段】 線路導体41と接地導体42からなる伝送線路10を有する電圧変換部2を少なくとも具備し、上記伝送線路10の線路長(L)が動作周波数における上記伝送線路上の1/4波長にほぼ等しく設定され、線路導体41は電流の分布に対応した断面積を有すること特徴とする変成器。

請求項（抜粋）：

少なくとも一対の導体からなる伝送線路を有する電圧変換部を少なくとも具備し、前記伝送線路の線路長(L)が動作周波数における前記伝送線路上の1/4波長にほぼ等しく設定され、前記伝送線路は電流の分布に対応した断面積を有することを特徴とする変成器。

IPC (2件)：

H01F 30/00 ,  H01P 5/02 603

FI (4件)：

H01F 31/00 A ,  H01P 5/02 603 B ,  H01F 31/00 D ,  H01F 31/00 Z