特許
J-GLOBAL ID:200903007325859083
スプリンクラ消火設備
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-097867
公開番号(公開出願番号):特開2003-290382
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】バイパス配管から二次側配管に供給する消火水を閉止する。【解決手段】常時閉鎖状態を保つ予作動弁を回避し、一次側配管および二次側配管を少流量で接続して同圧を維持するバイパス配管と、該バイパス配管に設けられ、上向きに開口される一次側開口に対向する下向きの二次側開口を設けて、一時側開口および二次側開口の間にいずれかを流水方向によって封止可能とする弁体を備えている逆止弁とを備えているので、スプリンクラヘッドの誤作動等の場合に、一次側配管の消火水を二次側配管に追従させることを閉止することが可能である。
請求項(抜粋):
スプリンクラヘッドが設けられる二次側配管と、給水源に接続される一次側配管と、これらの一次側配管と二次側配管との間に配設された予作動弁と、を備えているスプリンクラ消火設備において、常時閉鎖状態を保つ前記予作動弁を回避し、前記一次側配管および前記二次側配管を少流量で接続して同圧を維持するバイパス配管と、該バイパス配管に設けられ、上向きに開口される一次側開口に対向する下向きの二次側開口を設けて、該一次側開口および該二次側開口の間にいずれかを流水方向によって封止可能とする弁体を備えている逆止弁と、を備えていることを特徴とするスプリンクラ消火設備。
IPC (3件):
A62C 35/68
, A62C 37/40
, F16K 15/04
FI (3件):
A62C 35/68
, A62C 37/40
, F16K 15/04 C
Fターム (12件):
2E189CA10
, 2E189CB02
, 2E189CC02
, 2E189CG01
, 2E189MA01
, 2E189MB01
, 2E189MB05
, 2E189MB06
, 3H058AA04
, 3H058CB04
, 3H058CB06
, 3H058EE02
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平4-242671
-
水中ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-071715
出願人:三菱電機株式会社
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