特許
J-GLOBAL ID:200903007326234559

医薬品等販売システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-026956
公開番号(公開出願番号):特開平11-328294
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 部外品の販売、患者の管理等を正確且つ迅速に行うことができる医薬品等販売システムを提供することである。【解決手段】 各薬局に配置された薬局サーバ12は、処方箋の情報を患者別に蓄積する処方箋ファイルと、販売対象の部外品の情報を患者別に蓄積する部外品販売ファイルと、部外品同士の相互作用に関する情報と、部外品と医薬品との相互作用に関する情報と、部外品と禁忌症の関係に関する情報の少なくともいずれか1つを記憶する部外品ファイルと、を有する。薬局サーバ12は、患者が部外品等を購入する際に、部外品ファイルの内容と、処方箋ファイルと部外品販売ファイルに蓄積された履歴に基づいて、販売対象の部外品が該患者の健康に不適切であるか否かを判別し、不適正と判別した場合には警告を発する。
請求項(抜粋):
処方箋を入力する処方箋入力手段と、前記処方箋入力手段により入力された情報を患者別に蓄積する処方箋ファイルと、患者情報及び販売対象の部外品を入力する部外品入力手段と、前記部外品入力手段により入力された情報を患者別に蓄積する部外品販売ファイルと、部外品同士の相互作用に関する情報と、部外品と医薬品との相互作用に関する情報と、部外品と禁忌症の関係に関する情報の少なくともいずれか1つを記憶する部外品ファイルと、前記部外品ファイルの内容と、前記処方箋ファイルと前記部外品販売ファイルに蓄積された履歴に基づいて、販売対象の部外品が該患者の健康に不適切であるか否かを判別する判別手段と、判別手段が不適切と判断した場合に警告を発する警告手段と、を備えることを特徴とする医薬品等販売システム。
IPC (3件):
G06F 19/00 ,  G06F 17/60 ,  A61J 3/00 310
FI (4件):
G06F 15/42 M ,  A61J 3/00 310 K ,  G06F 15/21 360 ,  G06F 15/42 H

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