特許
J-GLOBAL ID:200903007328137470
回折格子及びその製造方法、並びに複合光学素子の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-328105
公開番号(公開出願番号):特開2001-147309
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 高精度で、かつ、十分な信頼性を有する安価な回折格子を得る。【解決手段】 平面ガラス基板11上に、熱可塑性樹脂あるいは低融点ガラス12を載せる。次いで、熱可塑性樹脂あるいは低融点ガラス12を加熱軟化させた後、回折格子の表面形状の反転形状を有する型を用いて、その先端部が平面ガラス基板11の表面に接するまでプレス成形することにより、各突起となるライン部分12aを分離して形成する。次いで、ライン部分12aが形成された平面ガラス基板11の表面に、反射防止膜あるいは反射膜13を形成する。
請求項(抜粋):
平面ガラス基板上に、回折格子の各突起となるライン部分が分離して形成され、前記ライン部分が熱可塑性樹脂あるいは低融点ガラスからなることを特徴とする回折格子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2H049AA07
, 2H049AA40
, 2H049AA43
, 2H049AA45
, 2H049AA64
, 4G059AA01
, 4G059AA11
, 4G059AC01
, 4G059FA07
, 4G059FB08
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