特許
J-GLOBAL ID:200903007328858649

携帯型経路誘導装置及び経路入力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 武三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263779
公開番号(公開出願番号):特開2001-091288
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 目的地までの細かい経路を簡単に入力設定でき、設定された経路に沿った経路誘導が可能な携帯型経路誘導装置及び経路入力方法の提供。【解決手段】 携帯型経路誘導装置100(100’)は図2に示すようにボール状の回転体1’を備えた2次元入力部を備えている。2次元入力部は付勢により回転しながら前後左右に動く回転体1’の回転方向及び距離を検出し、検出信号をCPUに送出する。ユーザが縮尺を決定してから地図(地図帳等)上を出発地(または、現在地)から目的地まで順路に従って回転体1’でトレースし、目的地までの全経路を構成する誘導路の距離と方位を検出して、各ノードとノード間の距離及び方位を算出して経路テーブルに格納し、設定した経路を表示すると共に、経路誘導モードでGPG受信機によって受信されたGPSデータに基づいて算出し現在位置を誘導ガイドとして画面上に経路と共に表示する。
請求項(抜粋):
表示部と、衛星から送られてくる測位情報を受信し、この測位情報に基づき自己位置を計算する測位手段と、外部地図上の経路を読み取って経路情報を取得する地図経路情報取得手段と、この地図経路情報取得手段によって取得された経路情報を保存する経路情報保存手段と、この経路情報保存手段に保存された経路情報に基づいて前記表示部に経路を表示すると共に、前記測位手段によって取得された自己位置を該表示部に重畳表示する表示制御手段と、を備えたことを特徴とする携帯型経路誘導装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/005 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G01C 21/00 Z ,  G08G 1/005 ,  G09B 29/00 Z ,  G09B 29/10 A
Fターム (18件):
2C032HB22 ,  2C032HC11 ,  2C032HC13 ,  2C032HC24 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD16 ,  2F029AA07 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  2F029AD07 ,  5H180AA21 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF33 ,  5H180FF36
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 情報通知システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-205989   出願人:株式会社日立製作所

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