特許
J-GLOBAL ID:200903007328999781

光送受信モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-588631
公開番号(公開出願番号):特表2002-532747
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】光送受信モジュールは、基板(1)、受信器(3)、送信器(5)およびモニタ(15)チップを含む。これらのチップは該基板面上で相互の後方に実装されている。光導波路(7,9)は、該基板の一端から該受信器および送信器チップの動作面まで伸張しており、これらの動作面は総て同一方向を有する。送信器チップ(5)まで伸張している光導波路(9)は、該送信器チップの正面に位置する受信器チップ(3)の底面における溝(11)を貫通する。総て非常に直線的な形状を有する該光導波路の湾曲部用の空間は基板上で必要なく、該基板の最小寸法での作製が可能になる。
請求項(抜粋):
基板と、該基板の表面上に実装される受信器ユニットおよび送信器ユニットと、前記基板の表面に配置され前記受信器ユニットから伸張する受信光導波路と、前記基板の表面に配置され前記送信器ユニットから伸張する送信光導波路とを備える光送受信モジュールにおいて、 前記受信器ユニットと前記送信器ユニット間で選択された第一ユニットが、該第一ユニットの底面内に形成された溝を有し、 前記受信光導波路と前記送信光導波路との組の第一導波路が、前記第一ユニットから伸張し、 前記受信光導波路と前記送信光導波路との組の第二導波路が、前記受信器ユニットと前記送信器ユニット間で選択された第二ユニットから伸張し、 前記第二ユニットは、前記第一ユニットと異なり、 前記第二導波路は、前記溝内で前記第一ユニットを通過することを特徴とする光送受信モジュール。
IPC (4件):
G02B 6/122 ,  G02B 6/42 ,  H01L 31/0232 ,  H01S 5/022
FI (5件):
G02B 6/42 ,  H01S 5/022 ,  G02B 6/12 B ,  H01L 31/02 C ,  H01L 31/02 D
Fターム (24件):
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037DA03 ,  2H037DA06 ,  2H047KA04 ,  2H047KB08 ,  2H047KB09 ,  2H047MA07 ,  2H047TA01 ,  5F073AB04 ,  5F073AB21 ,  5F073AB25 ,  5F073AB28 ,  5F073BA02 ,  5F073FA06 ,  5F073FA16 ,  5F088BA15 ,  5F088BB01 ,  5F088EA09 ,  5F088JA03 ,  5F088JA05 ,  5F088JA11 ,  5F088JA14
引用特許:
審査官引用 (8件)
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