特許
J-GLOBAL ID：200903007330643102
ショットピーニング装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
波多野 久 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-029644
公開番号（公開出願番号）：特開平9-225832
出願日： 1996年02月16日
公開日（公表日）： 1997年09月02日
要約：
【要約】【課題】固定管の管内面をショットピーニング加工し、管内表面層を改質させるショットピーニング装置を提供するにある。【解決手段】構造物11に固定された管12内にショット噴射装置13を挿入可能に設け、このショット噴射装置13にショット供給装置14からショット(項球)を供給する。ショット噴射装置13から固定管12の管内面に噴射されたショットは固定管12の端部に設けられたショット回収装置15により回収される。ショット噴射装置13は送り装置16により固定管12内を軸方向に移動調節自在に設けられ、上記送り装置16により固定管内の管内面の加工位置が調整される。
請求項（抜粋）：
固定された管の管内面をショットピーニング加工するために、固定管内に挿入可能なショット噴射装置と,このショット噴射装置にショットを供給するショット供給装置と,前記固定管の一端に固定され、ショット噴射装置から噴射されたショットを回収するショット回収装置と,前記ショット噴射装置を固定管内の加工位置に相対的に軸方向に移送させて位置調整可能な送り装置とを有することを特徴とするショットピーニング装置。
IPC (3件)：
B24C 3/16
, B05C 7/02
, B05C 19/00
B24C 3/16
, B05C 7/02
, B05C 19/00
