特許
J-GLOBAL ID:200903007333444712
線爆溶射方法及び線爆溶射用線材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩出 真一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-131199
公開番号(公開出願番号):特開2002-327258
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 線爆溶射により金属とセラミックスの複合溶射被膜を簡単に得る。【解決手段】 線爆溶射の主原料たる金属にセラミックスを組み合わせた線爆溶射用線材を提供することで、大電流の衝撃による金属線材の爆発溶融時にセラミックスを同時に飛散させ、金属とセラミックスの複合溶射被膜を得る。本発明の線爆溶射用線材を用いることにより、セラミックスを複合した溶射被膜が提供できる。
請求項(抜粋):
大電流の衝撃により線爆溶射用線材を爆発的に溶融させて吹き飛ばし、被加工物表面に溶射被膜を形成させる線爆溶射方法において、金属で形成された導電性主材料に非導電性で耐摩耗性を有するセラミックスを含有させた線爆溶射用線材を用いて線爆溶射を行うことにより、線爆溶射用線材に含まれるセラミックスを金属と一緒に大電流の衝撃で飛散させて被加工物表面に複合溶射被膜を形成させることを特徴とする線爆溶射方法。
IPC (3件):
C23C 4/04
, C23C 4/12
, F02F 1/00
FI (3件):
C23C 4/04
, C23C 4/12
, F02F 1/00 R
Fターム (33件):
3G024AA22
, 3G024AA24
, 3G024AA25
, 3G024AA26
, 3G024AA27
, 3G024EA01
, 3G024FA06
, 3G024GA18
, 3G024GA19
, 3G024HA07
, 3G024HA08
, 3G024HA10
, 3G024HA11
, 4K031AA02
, 4K031AA08
, 4K031AB02
, 4K031AB08
, 4K031CA03
, 4K031CB02
, 4K031CB04
, 4K031CB05
, 4K031CB09
, 4K031CB11
, 4K031CB12
, 4K031CB15
, 4K031CB21
, 4K031CB32
, 4K031CB33
, 4K031CB36
, 4K031CB37
, 4K031CB43
, 4K031CB45
, 4K031DA06
引用特許:
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