特許
J-GLOBAL ID:200903007335081412

学習用プログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-100365
公開番号(公開出願番号):特開2001-282090
出願日: 2000年04月03日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 演習問題の解答を見つける思考過程を身につけるのを支援する【解決手段】 問題文をウインド81Aに提示し、演習問題の解答の入力を求める前に、解答を見つけるために学習者が理解すべき複数の必須事項の理解を検証する複数の質問をウインド81Bに所定の思考過程に即して順次提示する。いずれかの質問に対する解答が不正解のときには、正解を提示したうえで、次の質問を提示する。質問への解答が正解のときには、対応する途中点を与える。全質問への解答の終了後に演習問題への解答を受け付ける。途中点と演習問題の解答に対する得点から学習者の問題得点を決める。上記複数の質問には、問題文に実質的に表された複数の必須事項に関する質問と、問題文に表されていない複数の必須事項に関する質問とが含まれる。
請求項(抜粋):
表示装置と入力装置とに接続されたコンピュータにより実行される学習用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、前記学習用プログラムは、演習問題を記述したあらかじめ記憶された問題文を前記表示装置の画面に提示する問題文提示ステップと、前記演習問題に対応してあらかじめ記憶され、前記演習問題の解答の作成のために理解されるべき複数の事項を学習者が理解していることを検証するためのあらかじめ順序付けられた複数の質問を前記画面に順次提示し、それぞれの質問の解答を前記入力装置により入力することを求める質問提示ステップと、前記質問提示ステップにより各質問が提示されるごとに前記入力装置から当該質問の解答が入力されるのを待ち、当該質問の解答が入力されたときに、入力された質問の解答が正しいか否かをあらかじめ記憶された当該質問の正解に基づいて判定し、前記入力された質問の解答が正しくないと判定されたとき、前記正解を前記画面に提示する質問解答判定ステップと、前記複数の質問に対して前記質問提示ステップと前記質問解答判定ステップが実行された後に、前記入力装置から入力された当該演習問題の解答が正しいか否かをあらかじめ記憶された当該演習問題の正解に基づいて判定する演習問題解答判定ステップと、を含むことを特徴とする記録媒体。
IPC (4件):
G09B 7/02 ,  G06F 17/60 128 ,  G09B 5/02 ,  G09B 7/04
FI (4件):
G09B 7/02 ,  G06F 17/60 128 ,  G09B 5/02 ,  G09B 7/04
Fターム (32件):
2C028AA02 ,  2C028AA07 ,  2C028AA08 ,  2C028AA12 ,  2C028BA01 ,  2C028BA02 ,  2C028BB04 ,  2C028BB05 ,  2C028BB08 ,  2C028BC01 ,  2C028BC02 ,  2C028BC03 ,  2C028BC04 ,  2C028BC05 ,  2C028BD03 ,  2C028CA01 ,  2C028CA07 ,  2C028CA11 ,  2C028CA12 ,  2C028CB09 ,  5B049BB22 ,  5B049BB23 ,  5B049CC31 ,  5B049DD01 ,  5B049DD05 ,  5B049EE02 ,  5B049FF03 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  9A001BB06 ,  9A001JJ74 ,  9A001KK09
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る