特許
J-GLOBAL ID:200903007336560772

複層ガラス及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大野 精市 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-030210
公開番号(公開出願番号):特開平9-227175
出願日: 1996年02月19日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【目的】 密閉空間内の乾燥空気の膨張収縮に伴う応力を分散させることができるとともに封止漏れが発生し難く、また熱貫流抵抗が大きく、しかも断熱性を向上させた複層ガラス及びその製造方法を提供する。【構成】 一対のガラス板がその周辺部にスペーサーを介在させた状態で互いに厚み方向に離間するように配設され、前記一対のガラス板と前記スペーサーが夫々接着された複層ガラスであって、前記スペーサーに導電性材料が内包されており、この導電性材料への高周波による誘導加熱によって前記スペーサーと前記一対のガラス板が接着されている複層ガラスである。
請求項(抜粋):
一対のガラス板がその周辺部にスペーサーを介在させた状態で互いに厚み方向に離間するように配設され、前記一対のガラス板と前記スペーサーが夫々接着された複層ガラスにおいて、前記スペーサーに導電性材料が内包されており、この導電性材料への高周波による誘導加熱により前記スペーサーと前記一対のガラス板が接着されていることを特徴とする複層ガラス。
IPC (2件):
C03C 27/06 101 ,  C03C 27/06
FI (2件):
C03C 27/06 101 Z ,  C03C 27/06 101 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-205330
  • 特開平3-205330

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