特許
J-GLOBAL ID:200903007341148936
板材加工機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 雅士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-004799
公開番号(公開出願番号):特開2002-210530
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 ワークホルダに付設される板材検出手段の占めるスペースを小さくして、加工デッドゾーンをできるだけ小さくできる板材加工機を提供する。【解決手段】 この板材加工機は、板材Wを進退させる板材送り装置19に設けられ、板材Wを把持するワークホルダ8と、このワークホルダに把持される板材Wの端部の位置を検出する板材検出手段20とを備える。ワークホルダ8は、板材Wの端部がワークホルダの位置決め面17に当接する第1の状態と、板材の端部が上記位置決め面17に当接しない第2の状態で板材を把持するものである。板材検出手段20は、ワークホルダ8の一側に並べて設けられてそれぞれ前記第1の状態にあること、および第2の状態にあることを検出する複数の進退接触子付きスイッチ21,22を有する。これらの進退接触子付きスイッチ21,22は、ワークホルダ8の側部に取付けられるスイッチ取付部材23に支持される。
請求項(抜粋):
板材を進退させる板材送り装置に設けられ、板材を把持するワークホルダと、このワークホルダに把持される板材の端部の位置を検出する板材検出手段とを備え、前記ワークホルダは、板材の端部がワークホルダの位置決め面に当接する第1の状態と、板材の端部が上記位置決め面に当接しない第2の状態で板材を把持するものであり、前記板材検出手段は、前記ワークホルダの一側に並べて設けられてそれぞれ前記第1の状態にあること、および第2の状態にあることを検出する複数の進退接触子付きスイッチと、これら複数の進退接触子付きスイッチを支持してワークホルダの側部に取付けられるスイッチ取付部材とを備える板材加工機。
IPC (2件):
FI (3件):
B21D 43/00 D
, B21D 43/00 W
, B21D 43/10 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ワーククランプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-245235
出願人:株式会社アマダメトレックス
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