特許
J-GLOBAL ID:200903007344439486

風呂装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 好博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-137781
公開番号(公開出願番号):特開平6-343565
出願日: 1993年06月08日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】入浴水を排水したときにこれに連動して湯張り回路等の水回路が水抜できるようにし、これにより、冬の寒い時期等における該回路内の凍結を防止する。【構成】浴槽に繋がる水回路に浴槽内水位を検知する水位センサを配設した風呂装置に於いて、水回路が浴槽壁面に開放する部分の高さまで入浴水が貯留されている場合に水位センサが検知することとなる水位を基準水位として記憶する基準水位設定器と、該基準水位設定器に設定された前記基準水位と水位センサの検知水位とを比較して後者の検知水位が前者の基準水位以下になったときに排水検知信号を出す水位比較器と、上記水回路から分岐し且つ水抜弁を具備する水抜回路を設け、上記水位比較器から排水検知信号が出力されたときに前記水抜弁を開弁状態に維持するようにした。
請求項(抜粋):
追焚回路や湯張り回路等のように浴槽に繋がる水回路に浴槽内水位を検知する水位センサを配設した風呂装置に於いて、湯張り回路等の水回路が浴槽壁面に開放する部分の高さまで入浴水が貯留されている場合に水位センサが検知することとなる水位を基準水位として記憶する基準水位設定器と、該基準水位設定器に設定された前記基準水位と水位センサの検知水位とを比較して後者の検知水位が前者の基準水位以下になったときに排水検知信号を出す水位比較器と、浴槽に繋がる上記水回路から分岐し且つ水抜弁を具備する水抜回路を設け、上記水位比較器から排水検知信号が出力された場合に前記水抜弁を開弁状態に維持するようにした風呂装置。
IPC (2件):
A47K 3/00 ,  F24H 1/00 302

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