特許
J-GLOBAL ID:200903007345351019

密度が高い部分行列データをコンピュータによって抽出する方法、そのコンピュータシステム及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-330340
公開番号(公開出願番号):特開2006-139663
出願日: 2004年11月15日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】 抽出された密な部分行列が必要な行や列を含むことができるようにする。【解決手段】 有意なデータ要素と非有意なデータ要素とが含まれる行列データMから、有意なデータ要素の密度が高い部分行列データをコンピュータによって抽出する方法であって、部分行列データを抽出するために基準となる単一又は複数の基準行r_bと単一又は複数の基準列c_bを決定し、前記行列データの各行rと前記基準行r_bとの間での類似性を示す数値を演算して前記基準行r_bとの類似性の低い行rを削除し、前記行列データの各列cと前記基準列c_bとの間での類似性を示す数値を演算して前記基準列c_bとの類似性の低い列cを削除する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
有意なデータ要素と非有意なデータ要素とが含まれる行列データから、有意なデータ要素の密度が高い部分行列データをコンピュータによって抽出する方法であって、 (a)前記行列データの行の中から、部分行列データを抽出するために基準となる単一又は複数の基準行を決定するステップ、 (b)前記行列データの列の中から、部分行列データを抽出するために基準となる単一又は複数の基準列を決定するステップ、 (c)前記行列データの各行と前記基準行との間での類似性を示す数値を演算し、前記基準行との類似性の低い行を削除するステップ、 (d)前記行列データの各列と前記基準列との間での類似性を示す数値を演算し、前記基準列との類似性の低い列を削除するステップ、 を有することを特徴とする方法。
IPC (3件):
G06F 19/00 ,  G06F 17/16 ,  G06F 17/30
FI (3件):
G06F19/00 130 ,  G06F17/16 P ,  G06F17/30 220Z
Fターム (2件):
5B056BB42 ,  5B075NS10
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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