特許
J-GLOBAL ID:200903007345486011

感光材料処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-081298
公開番号(公開出願番号):特開平11-278740
出願日: 1998年03月27日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 処理能力の低下を抑制しつつ、簡単な搬送制御で、それぞれ所望の長さに切断して、第1のロールから送出され切断された感光材料と、第2のロールから送出され切断された感光材料とを、処理する第1の処理を実行することができる感光材料処理装置を提供する。【解決手段】 第1のロールから送出された感光材料のみを切断する第1のカッタと、第2のロールから送出された感光材料のみを切断する第2のカッタと、第3のロールから送出された感光材料を切断する第3のカッタと、を備えた感光材料処理装置。
請求項(抜粋):
感光材料の第1のロールと感光材料の第2のロールとを保持し、前記第1のロールから感光材料を送出し、前記第2のロールから感光材料を送出し、前記第1のロールから送出された感光材料と、前記第2のロールから送出された感光材料とを、給送路上で幅方向に並べて、それぞれ所望の長さに切断して、前記第1のロールから送出され切断された感光材料と、前記第2のロールから送出され切断された感光材料とを、処理する第1の処理と、感光材料の第3のロールを保持し、前記第3のロールから感光材料を送出し、前記第1の処理で前記給送路上で幅方向に並べられる前記第1のロールから送出される感光材料の幅方向の領域と、前記第2のロールから送出される感光材料の幅方向の領域とを跨る領域の給送路上に、前記第3のロールから送出された感光材料を給送して、所望の長さに切断して、前記第3のロールから送出され切断された感光材料を処理する第2の処理と、を含む複数の処理から1つの処理を選択して実行する感光材料処理装置において、前記第1のロールから送出された感光材料のみを切断する第1のカッタと、前記第2のロールから送出された感光材料のみを切断する第2のカッタと、前記第3のロールから送出された感光材料を切断する第3のカッタと、を備えたことを特徴とする感光材料処理装置。
IPC (3件):
B65H 35/04 ,  G03B 27/32 ,  G03D 13/00
FI (3件):
B65H 35/04 ,  G03B 27/32 B ,  G03D 13/00 F

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