特許
J-GLOBAL ID:200903007349864347

データ送出装置及びデータ送出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191936
公開番号(公開出願番号):特開2001-024945
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】本発明は、データ切換時の操作性を格段と容易にし得るデータ送出装置及びデータ送出方法を実現しようとするものである。【解決手段】データ送出装置及びデータ送出方法において、各チャンネルごとに供給対象となる各第1のデータ供給手段に障害が生じた場合、当該障害が生じた第1のデータ供給手段に割り当てられた第1の番号に特定値を加算した第2の番号を指定入力手段を用いて指定するだけで、選択送出手段は、当該第1のデータ供給手段に対応する第2のデータ供給手段に瞬時に切り換えることができ、この結果オペレータは一義的な操作内容によって容易に第2のデータ供給手段を指定することができ、かくしてデータ切換時の操作性を格段と容易にし得るデータ送出装置及びデータ送出方法を実現できる。
請求項(抜粋):
各チャンネルごとに少なくとも1種類以上の素材データを選択的に割り当てて送出するデータ送出装置において、各上記種類の素材データをそれぞれ供給する第1のデータ供給手段と、各上記第1のデータ供給手段に対応して設けられ、当該各第1のデータ供給手段から供給される上記素材データと同一の素材データをそれぞれ供給する第2のデータ供給手段と、各上記第1のデータ供給手段に順番に第1の番号が割り当てられると共に、各上記第2のデータ供給手段に各上記第1の番号に特定値を加算した第2の番号が割り当てられ、各上記チャンネルごとに供給対象となる各上記第1又は第2のデータ供給手段を、対応する各上記第1又は第2の番号を入力することによって指定する指定入力手段と、各上記第1及び第2のデータ供給手段に接続され、上記指定入力手段によって指定された上記第1又は第2の番号に対応する上記第1又は第2のデータ供給手段から得られる上記素材データを選択的に送出する選択送出手段とを具えることを特徴とするデータ送出装置。
IPC (2件):
H04N 5/268 ,  H04H 1/00
FI (3件):
H04N 5/268 ,  H04H 1/00 N ,  H04H 1/00 H
Fターム (5件):
5C023AA21 ,  5C023AA34 ,  5C023AA38 ,  5C023BA15 ,  5C023CA03

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