特許
J-GLOBAL ID:200903007349940949
トラヒックデータ収集装置における累積型収集メモリのアドレス割付方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
穂坂 和雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-072016
公開番号(公開出願番号):特開平5-276250
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】本発明はデータ処理システムに外付けされ,データ処理システム内のメモリにストアされるデータのアドレス情報とデータ情報をバスから取り出し,特定データを選別して内部の収集メモリに格納するトラヒックデータ収集装置におけるアドレス割付方式に関し,マイクロプロセッサの処理に対する負担を増大せずに大量のデータを扱うことを可能とすることを目的とする。【構成】データ処理システムから取り出したアドレス情報が収集対象アドレスであるかを判定し,収集対象アドレスの場合対応するデータを格納する収集メモリのアドレスに変換して出力するデータ選別用メモリと,収集メモリに格納した収集データの種別に応じて異なる周期で処理を行って出力を行う処理装置を備える。データ選別用メモリは,収集対象アドレスに対して変換出力される収集メモリのアドレスとして各収集データの種別に対して同じアドレスとなるようアドレスを割付けるよう構成する。
請求項(抜粋):
データ処理システムに外付けされ,データ処理システム内のメモリにストアされるデータのアドレス情報とデータ情報をバスから取り出し,特定データを選別して内部の収集メモリに格納するトラヒックデータ収集装置において,前記データ処理システムから引き出したアドレス情報が収集対象アドレスであるかの判定を行い,収集対象アドレスの場合対応するデータを格納する収集メモリのアドレスに変換して出力するデータ選別用メモリと,収集メモリに格納した収集データの種別に対応して異なる周期で処理と出力を行う処理装置とを備え,前記データ選別用メモリは,収集対象アドレスに対して変換出力される収集メモリのアドレスとして各収集データの種別毎にアドレスブロックを構成するよう各収集データのアドレスを割付けることを特徴とするトラヒックデータ収集装置における累積型収集メモリのアドレス割付方式。
IPC (3件):
H04M 3/36
, H04Q 3/545
, H04Q 3/66
引用特許:
前のページに戻る