特許
J-GLOBAL ID:200903007350486194
徐放性製剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 忠夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-230841
公開番号(公開出願番号):特開平8-217691
出願日: 1995年09月08日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【課題】エンドセリン拮抗物質を除く水溶性ペプチド性生理活性物質の封入効率を高め、投与後初期の漏出を抑制した徐放性製剤の提供。【解決手段】エンドセリン拮抗物質を除く水溶性ペプチド性生理活性物質の水不溶性または水難溶性多価金属塩と生体内分解性ポリマーとを含有してなる徐放性製剤。【効果】本発明によれば、エンドセリン拮抗物質を除く水溶性ペプチド性生理活性物質の封入効率を高め、投与後初期の漏出を抑制した徐放性製剤が得られる。また、本発明の徐放性製剤は、生体内投与後に該生理活性物質の生物活性を保持したまま徐放できる。さらに、徐放性製剤中の該生理活性物質が長期間にわたって安定に保たれ、生物活性の損失が少ない。
請求項(抜粋):
エンドセリン拮抗物質を除く水溶性ペプチド性生理活性物質の水不溶性または水難溶性多価金属塩と生体内分解性ポリマーとを含有してなる徐放性製剤。
IPC (7件):
A61K 38/00
, A61K 9/52
, A61K 38/22
, A61K 38/43
, A61K 39/00
, A61K 39/395
, A61K 47/02
FI (8件):
A61K 37/02
, A61K 9/52 N
, A61K 39/00 G
, A61K 39/395 A
, A61K 47/02 J
, A61K 37/24
, A61K 37/465
, A61K 37/48
引用特許:
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