特許
J-GLOBAL ID:200903007353307126
エンジン制御装置及びパージ異常判定方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
片山 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-307183
公開番号(公開出願番号):特開2007-113517
出願日: 2005年10月21日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】 パージ制御系の異常判定を容易に行うエンジン制御装置を提供する。【解決手段】 エンジン10の運転状態が安定状態にあるときに、パージVSV4の開度が所定開度以上変化するようにパージVSVを駆動し、パージVSV4が駆動された後のエンジン10の運転状態と、ROM22に記憶されたパージVSV4を駆動する前のエンジンの運転状態とに基づいて、パージ制御系の異常判定を行うECU15を有している。エンジンの運転状態が安定状態にある場合に、所定開度以上変化するようにパージ制御弁を駆動するので、パージ制御弁の駆動によってエンジンの運転状態の変化がより顕著にあらわれ、パージ制御系の異常を容易に判定することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パージ制御弁の開度を調整することによって燃料タンク内の蒸発燃料を吸気通路にパージするパージ制御手段を備えたエンジン制御装置であって、
エンジンの運転状態が安定状態にある場合に、前記パージ制御弁の開度が所定開度以上変化するように前記パージ制御弁を駆動するパージ制御弁駆動手段と、
前記パージ制御弁駆動手段によって前記パージ制御弁を駆動する前のエンジンの運転状態を記憶する記憶手段と、
前記パージ制御弁駆動手段によって前記パージ制御弁が駆動された後のエンジンの運転状態と、前記記憶手段に記憶されたエンジンの運転状態とに基づいて、パージ制御系の異常の判定を行う異常判定手段と、を有することを特徴とするエンジン制御装置。
IPC (4件):
F02M 25/08
, F02D 41/22
, F02D 41/16
, F02D 45/00
FI (7件):
F02M25/08 Z
, F02M25/08 301J
, F02M25/08 301K
, F02D41/22 325Z
, F02D41/16 Q
, F02D45/00 345K
, F02D45/00 301L
Fターム (44件):
3G044BA22
, 3G044DA02
, 3G044EA03
, 3G044EA12
, 3G044EA23
, 3G044EA32
, 3G044EA51
, 3G044FA08
, 3G044FA10
, 3G044FA27
, 3G044FA37
, 3G044GA02
, 3G301HA14
, 3G301JB02
, 3G301JB07
, 3G301KA07
, 3G301NA05
, 3G301NA08
, 3G301ND01
, 3G301ND22
, 3G301ND41
, 3G301PB09Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PF16Z
, 3G384BA03
, 3G384BA38
, 3G384CA05
, 3G384DA41
, 3G384DA44
, 3G384DA48
, 3G384EA01
, 3G384EA08
, 3G384EA29
, 3G384EB10
, 3G384ED05
, 3G384ED07
, 3G384ED08
, 3G384FA24Z
, 3G384FA37Z
, 3G384FA40Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA64Z
, 3G384FA75Z
引用特許:
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