特許
J-GLOBAL ID:200903007354768593
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-256060
公開番号(公開出願番号):特開平7-110634
出願日: 1993年10月13日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 密着加熱型定着方式を用いた画像形成装置の新たな構造を実現し、あらゆる記録材搬送速度についてシワの発生しない画像形成装置を提供する。【構成】 加熱ローラ8と加圧ローラ9を備えた定着手段と、その上流側のガイド部材10と、その上流側の感光ドラム1と転写ローラ5の当接により形成される搬送手段とを備え、定着手段の記録材挟圧部の入口側端部と出口側端部を結んだ直線Hに対してガイド部材10の定着手段側端部を定着手段の加圧ローラ9側に位置させ、定着手段の記録材挟圧部の入口側端部とガイド手段の定着手段側端部を結んだ直線Iに対して搬送手段の記録材当接部を定着手段の加圧ローラ9側に位置させた。
請求項(抜粋):
トナー像が転写された記録材を挟圧してトナー像を前記記録材に定着する加熱手段と加圧手段を備えた定着手段と、前記定着手段の上流側に配設された前記定着手段の記録材挟圧部へ前記記録材を案内するガイド手段と、前記ガイド手段の上流側に配設された前記記録材を前記定着手段へ搬送する搬送手段とを備えた画像形成装置において、前記記録材の幅方向に垂直な断面における前記定着手段の記録材挟圧部の入口側端部と出口側端部を結んだ線に対して前記ガイド手段の定着手段側端部が前記定着手段の加圧手段側に位置し、前記断面における前記定着手段の記録材挟圧部の入口側端部と前記ガイド手段の定着手段側端部を結んだ線に対して前記搬送手段の前記記録材に当接する部分が前記定着手段の加圧手段側に位置する事を特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 102
, B65H 5/06
, B65H 5/38
, G03G 15/00 510
引用特許:
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