特許
J-GLOBAL ID:200903007362894204

タイヤ加硫機の中心機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-326958
公開番号(公開出願番号):特開平5-131453
出願日: 1991年11月14日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】 ブラダ組立体の装着・取り外しを簡単に行うことができるタイヤ加硫機の中心機構を提供する。【構成】 ブラダ5の上下端を上部支持部材6、7と下部支持部材8、9とで保持したブラダ組立体10と、上部支持部材6、7と着脱係合して昇降するピストンロッド4と、下部支持部材8、9と着脱係合して昇降するリフトシリンダ3とを備えたタイヤ加硫機の中心機構1において、前記ピストンロッド4の上端に上部が大径で下部が小径である段付凸部16を設け、この段付凸部16と係合し水平方向に複数に分割される段付ブロック11と、この段付ブロック11の水平移動を規制する規制部材12とにより、前記上部支持部材6、7をピストンロッド4の上端に着脱自在とすることによってブラダ組立体10の装着・取り外しを簡単に行うことができるようにした。
請求項(抜粋):
ブラダの上下端を上部支持部材と下部支持部材とで保持したブラダ組立体と、上部支持部材と着脱係合して昇降するピストンロッドと、下部支持部材と着脱係合して昇降するリフトシリンダとを備えたタイヤ加硫機の中心機構において、前記ピストンロッドの上端に上部が大径で下部が小径である段付凸部を設け、この段付凸部と係合し水平方向に複数に分割される段付ブロックと、この段付ブロックの水平移動を規制する規制部材とにより、前記上部支持部材をピストンロッドの上端に着脱自在としたことを特徴とするタイヤ加硫機の中心機構。
IPC (5件):
B29C 33/02 ,  B29C 35/04 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:24 ,  B29L 30:00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-063112

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