特許
J-GLOBAL ID:200903007362990599

プログラマブルコントローラにおけるモジュールの活線挿抜構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-153876
公開番号(公開出願番号):特開平11-003142
出願日: 1997年06月11日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 高価な検出手段を用いることなく、通電状態のままでモジュールの交換作業を行えるモジュールの活線挿抜構造を得る。【解決手段】 モジュール2を、マウントベース1に設けたフック部7を介して該マウントベース1に回動自在に支持するとともに、マウントベース1およびモジュール2のそれぞれに設けたコネクタ3、4の、電源ライン5および通信バスライン6aに接続する端子部が、前記モジュール2の回動支点より離れる先端側に向って順次配設されて、前記モジュール2のマウントベース1に対する装着時において電源ライン5、通信バスライン6aの順に接続し、前記モジュールのマウントベースに対する離脱時において通信バスライン6a、電源ライン5の順に解放する。
請求項(抜粋):
通信バスラインを設置したマウントベースにモジュールを着脱自在に装着するプログラマブルコントローラにおいて、前記マウントベースに前記モジュールを回動自在に支持する係止手段を設けるとともに、前記マウントベースおよび前記モジュールのそれぞれに配線される電源ラインおよび通信バスラインの相互接続部位を、前記係止手段に対するモジュールの回動支点より先端側に向って順次配設し、前記モジュールの前記マウントベースに対する装着時において電源ライン、バスラインの順に接続し、前記モジュールの前記マウントベースに対する離脱時においてバスライン、電源ラインの順に解放するようにしたことを特徴とするプログラマブルコントローラにおけるモジュールの活線挿抜構造。
IPC (2件):
G06F 1/18 ,  G05B 19/048
FI (2件):
G06F 1/00 320 H ,  G05B 19/05 N
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 分岐接続器要素のミス係合防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-227820   出願人:モディコンインコーポレイテッド
  • 特開昭63-086284
  • 特開昭63-086284
全件表示

前のページに戻る