特許
J-GLOBAL ID:200903007363975976
減圧弁装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-066104
公開番号(公開出願番号):特開2001-255943
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】構造が簡単でコンパクトであり、軽量で安価な減圧弁装置を提供する。【解決手段】減圧弁装置を、管軸方向の液通路を内部に有する本体ボデー10と、本体ボデー10内に設けられ、液通路16を1次側の液通路16Aと2次側の液通路16Bとに区画する隔壁18と、隔壁18の弁開口20の周りに設けられた弁座22に対して弁部26を着座又は離間させて弁開口を開閉する弁体24と、2次側の液通路16Bの圧力を受けて変位するピストン42と、軸48回りに回転可能に設けられ、ピストン42からの力をてこの作用で倍力して弁体24に伝達し、弁体24を閉駆動するレバー46とを含むように構成する。
請求項(抜粋):
(イ)管状をなし、内部に管軸方向の液通路を有する本体ボデーと、(ロ)該本体ボデー内に設けられ、該液通路を1次側の液通路と2次側の液通路とに区画する隔壁と、(ハ)該隔壁の弁開口の周りに設けられた弁座に対して弁部を着座又は離間させて該弁開口を開閉する弁体と、(ニ)前記2次側の液通路の圧力を受けて変位する感圧部と、(ホ)軸回りに回転可能に設けられ、前記感圧部からの力をてこの作用で倍力して前記弁体に伝達し、該弁体を閉駆動するレバーとを有していることを特徴とする減圧弁装置。
IPC (3件):
G05D 16/10
, F16K 17/04
, F16K 31/145
FI (3件):
G05D 16/10 S
, F16K 17/04 H
, F16K 31/145
Fターム (28件):
3H056AA02
, 3H056BB32
, 3H056CA02
, 3H056CB03
, 3H056CB06
, 3H056CD01
, 3H056DD03
, 3H056DD08
, 3H056GG05
, 3H059AA05
, 3H059BB22
, 3H059CC02
, 3H059CD04
, 3H059CE02
, 3H059CE05
, 3H059EE01
, 3H059FF02
, 5H316AA11
, 5H316BB08
, 5H316DD11
, 5H316DD12
, 5H316EE02
, 5H316EE10
, 5H316EE12
, 5H316JJ01
, 5H316JJ11
, 5H316KK02
, 5H316KK05
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