特許
J-GLOBAL ID:200903007369513486
窒素酸化物ガスセンサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
桑原 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-041934
公開番号(公開出願番号):特開2002-243692
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 高濃度のHCやCO等の還元性ガスが共存していても、総NOx濃度を正確に測定可能とさせる。【解決手段】 ガス処理室(5)内に多孔体(25)を配し、多孔体(25)の触媒活性により還元性ガスを酸化除去する。
請求項(抜粋):
酸素イオン伝導性を有するジルコニア固体電解質基板により囲まれた内部空間からなるガス検知室と、当該ガス検知室内のジルコニア固体電解質基板上に固定された窒素酸化物および酸素に活性なNOx検知電極と前記ジルコニア固体電解質基板上に固定された少なくとも酸素に活性な参照電極により構成されるNOx検知セルと、前記ガス検知室内のジルコニア固体電解質基板上に固定された窒素酸化物および酸素に活性なアノード電極としてのNOx変換電極と当該NOx変換電極と対をなし前記ガス検知室外側のジルコニア固体電解質基板上に固定された酸素に活性なカソード電極としての対極より構成されるNOx変換ポンプセルと、当該NOx変換ポンプセルに所定の電位を付与するための電圧印加手段と、前記ガス検知室に連通し被検ガス雰囲気に通ずるガス導入口を有し、かつ無機質の多孔体が充填されたガス処理室と、および当該ガス処理室にて被検ガス中の還元性ガスを酸化させた後、被検ガス中の窒素酸化物をNOあるいはNO2に変換しながら前記NOx検知電極と参照電極との間の電位差を測定する手段とにより構成され、もって被検ガス中の総NOx濃度を検知することを特徴とする窒素酸化物ガスセンサ。
IPC (10件):
G01N 27/409
, B01J 23/42
, B01J 23/44
, B01J 23/46
, B01J 23/46 301
, B01J 23/46 311
, B01J 23/50
, B01J 23/52
, B01J 29/74
, G01N 27/416
FI (10件):
B01J 23/42 M
, B01J 23/44 M
, B01J 23/46 M
, B01J 23/46 301 M
, B01J 23/46 311 M
, B01J 23/50 M
, B01J 23/52 M
, B01J 29/74 M
, G01N 27/58 B
, G01N 27/46 371 G
Fターム (38件):
2G004BB04
, 2G004BD04
, 2G004BD14
, 2G004BD17
, 2G004BE04
, 2G004BG13
, 2G004BJ03
, 2G004BL19
, 2G004BM04
, 4G069AA03
, 4G069AA11
, 4G069BA01A
, 4G069BA02A
, 4G069BA03A
, 4G069BA05A
, 4G069BA07A
, 4G069BA07B
, 4G069BC32A
, 4G069BC32B
, 4G069BC33A
, 4G069BC33B
, 4G069BC70A
, 4G069BC70B
, 4G069BC71A
, 4G069BC71B
, 4G069BC72A
, 4G069BC72B
, 4G069BC74A
, 4G069BC74B
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069CD08
, 4G069DA06
, 4G069EA02X
, 4G069EA02Y
, 4G069EB01
, 4G069ZA02A
, 4G069ZA02B
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