特許
J-GLOBAL ID:200903007373713376
自動車ドアのドア部品組付け方法および一体化部品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山広 宗則 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-064315
公開番号(公開出願番号):特開2003-260937
出願日: 2002年03月08日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】 組付け作業性に優れ、かつドアパネルの塗装を傷つけることなく組付けることのできるドア部品の組付け方法を提供する。【解決手段】 ドアガラス7とクォーターガラス4が装着される自動車ドアのドア部品を組付ける方法であって、上部バー2aと下部バー2bとに上下に分割され、上部バー2aがドアガラス7とクォーターガラス4との間に配置され、下部バー2bがドアパネル8内に配置されるディビジョンバー2のうち、下部バー2bのみを組付け、次に、樹脂製上部バー2aにクォーターガラス4にガラスシール5を周設したクォーター部3と、ガラスラン6とを予め一体化した部品1のうち、ガラスラン6のセンターピラー側をドアフレーム9に組付け、ドアガラス7を組付けた後、上部バー2aの下端部を下部バー2bの上端部に取付け、クォーター部3とガラスラン6の残り部分を組付ける。
請求項(抜粋):
ドアガラスとクォーターガラスが装着される自動車ドアのドア部品を組付ける方法であって、上部バーと下部バーとに上下に分割され、上部バーが前記ドアガラスと前記クォーターガラスとの間に配置され、下部バーがドアパネル内に配置されるディビジョンバーのうち、下部バーのみを組付け、次に、前記上部バーを樹脂製とし、該上部バーに、前記クォーターガラスに周設されるガラスシールと、前記ドアガラス用のガラスランとを予め一体成形することにより構成した一体化部品のうち、ガラスシールをクォーターガラスに取付けクォーター部とし、ガラスランのセンターピラー側をドアフレームに組付け、続いて、前記ドアガラスを下部バーに支持させながら組付けた後、前記上部バーの下端部を下部バーの上端部に取付け、前記クォーター部と、前記ガラスランの残り部分とを組付けてなることを特徴とする自動車ドアのドア部品の組付け方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B60J 1/10 B
, B60J 1/16 B
Fターム (12件):
3D201AA12
, 3D201AA26
, 3D201AA37
, 3D201AA39
, 3D201BA01
, 3D201CA19
, 3D201CB04
, 3D201DA05
, 3D201DA08
, 3D201DA31
, 3D201DA49
, 3D201FA01
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