特許
J-GLOBAL ID:200903007375905949

注型硬化物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-111000
公開番号(公開出願番号):特開2001-226419
出願日: 2000年04月12日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 耐熱性を有し、伸び率が大きく、靭性の高い注型硬化物を製造する方法を提供すること。【解決手段】 (A)不飽和ポリエステル樹脂及び/又はビニルエステル樹脂100重量部、(B)粉状の充填材0〜300重量部及び(C)例えば、一般式(1)D+ ・A- (D+ は可視光領域あるいは近赤外光領域に感光性を有する色素陽イオン、A- は各種陰イオンを示す。)で表される可視光領域あるいは近赤外光領域に感光性を有する陽イオン色素と、一般式(2)【化1】(Z+ は任意の陽イオン、R1 ,R2 ,R3 及びR4 はそれぞれ独立してアルキル基等を示す。)で表される有機ホウ素化合物からなる光重合開始剤0.1 〜10重量部を含有する光硬化性樹脂組成物に光を照射して注型硬化させる注型硬化物の製造方法である。
請求項(抜粋):
(A)不飽和ポリエステル樹脂及び/又はビニルエステル樹脂100重量部、(B)粉状の充填材0〜300重量部、並びに(C)紫外光から近赤外光領域の範囲内のいずれかに感光性を有する一種又は二種以上の光重合開始剤0.1〜10重量部を含有する光硬化性樹脂組成物に光を照射して注型硬化させることを特徴とする注型硬化物の製造方法。
IPC (4件):
C08F 2/50 ,  C08F 2/44 ,  C08F299/02 ,  C08F299/04
FI (4件):
C08F 2/50 ,  C08F 2/44 A ,  C08F299/02 ,  C08F299/04
Fターム (32件):
4J011PA07 ,  4J011PA09 ,  4J011PA13 ,  4J011PA15 ,  4J011PB06 ,  4J011PB22 ,  4J011PC02 ,  4J011PC08 ,  4J011QB12 ,  4J011QB20 ,  4J011SA02 ,  4J011SA22 ,  4J011SA32 ,  4J011SA42 ,  4J011SA82 ,  4J011SA84 ,  4J011SA87 ,  4J011SA88 ,  4J011TA06 ,  4J011UA01 ,  4J011VA01 ,  4J011WA07 ,  4J027AB02 ,  4J027AB06 ,  4J027AB07 ,  4J027AE02 ,  4J027AE03 ,  4J027AF06 ,  4J027CB10 ,  4J027CC04 ,  4J027CC05 ,  4J027CD01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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