特許
J-GLOBAL ID:200903007379754953
固液分離槽の傾斜板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-144570
公開番号(公開出願番号):特開2001-321607
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 藻類の発生を防止して本来の良好な固形物沈降効率を維持できるメンテナンスの容易な固液分離槽の傾斜板を提供する。【解決手段】 浄水施設の固液分離槽内に一定の間隔をあけて斜めに傾けて並設される傾斜板1であって、傾斜板本体10の少なくとも上面に光触媒層12を設けた構成とする。光触媒層12の光触媒作用によって、付着する藻類の胞子を分解し、藻類の発生を防止して、本来の良好な固形物沈降効率を維持させる。
請求項(抜粋):
浄水施設の固液分離槽内に一定の間隔をあけて斜めに傾けて並設される傾斜板であって、傾斜板本体の少なくとも上面に光触媒層が設けられていることを特徴とする固液分離槽の傾斜板。
IPC (5件):
B01D 21/02 ZAB
, B01D 21/02
, B01J 21/06
, B01J 35/02
, C02F 1/00
FI (5件):
B01D 21/02 ZAB E
, B01D 21/02 H
, B01J 21/06 M
, B01J 35/02 J
, C02F 1/00 U
Fターム (14件):
4G069AA11
, 4G069AA15
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA48A
, 4G069BB04A
, 4G069BB06A
, 4G069BC22A
, 4G069BC35A
, 4G069BC50A
, 4G069BC60A
, 4G069CD10
, 4G069EA11
, 4G069EE01
引用特許:
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