特許
J-GLOBAL ID:200903007381428877
移植機の苗トレイ送り装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-125020
公開番号(公開出願番号):特開平9-308323
出願日: 1996年05月20日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 苗載せ台への苗トレイの補給によって、先に載置されている苗トレイに対する苗取出に影響がないようにする。【解決手段】 ポット部Pを縦横に列設した苗トレイTを縦方向に複数枚載置可能で該苗トレイTの各ポット部Pを苗取出位置へと順次縦送り可能な苗載せ台51と、苗取出位置の近傍において苗トレイTを保持するホールド手段117とを備え、苗載せ台51上の苗トレイTの縦送り方向前部側がホールド手段117により保持される位置におくられたとき、該苗トレイTの縦送り方向後部側の通過を検出する検出センサ124を苗載せ台51に設け、該検出センサ124によって苗トレイTの通過を検出したときを次の苗トレイTの補給時期に設定する。
請求項(抜粋):
複数のポット部(P)を縦横に列設した苗トレイ(T)を縦方向に複数枚載置可能で該苗トレイ(T)の各ポット部(P)を苗取出位置へと順次縦送り可能な苗載せ台(51)を備え、前記苗取出位置の近傍において苗トレイ(T)を保持するホールド手段(117)を備えた移植機の苗トレイ送り装置において、前記苗載せ台(51)に載置された苗トレイ(T)の縦送り方向前部側が前記ホールド手段(117)により保持される位置に送られたときに、この苗トレイ(T)の縦送り方向後部側の通過を検出する検出センサ(124)を苗載せ台(51)に設け、該検出センサ(124)によって前記苗トレイ後部側の通過を検出したときを次の苗トレイ(T)の補給時期に設定したことを特徴とする移植機の苗トレイ送り装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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苗植機の苗植装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-142091
出願人:井関農機株式会社
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特開平1-168203
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移植機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-162520
出願人:株式会社クボタ
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