特許
J-GLOBAL ID:200903007381860442

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-198777
公開番号(公開出願番号):特開平5-019163
出願日: 1991年07月12日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 所定のバックフォーカスを有し、レンズ系全体の小型化を図って広画角のプロジェクション用のズームレンズを得ること。【構成】 距離の長い方の第1共役点側から順に正、負、そして正の屈折力の第1群、第2群、そして第3群の3つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍に際し、該第2群と第3群を光軸上移動させると共に、広角端における該第2群と第3群の結像倍率を各々β2w,β3w、該第2群の焦点距離をf2、広角端における該第2群と第3群の主点間隔をe2w、広角端における全系の焦点距離をfwとするとき1 <-β3w<1.50.8<-β2w<1.20.25<-f2/fw<0.450.7 <e2w/fw<1.1なる条件を満足すること。
請求項(抜粋):
距離の長い方の第1共役点側から順に正の屈折力の第1群と負の屈折力の第2群そして正の屈折力の第3群の3つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍に際し、該第1群と第2群の空気間隔が増大し、該第2群と第3群の空気間隔が減少するように該第2群と第3群を光軸上移動させると共に、広角端における該第2群と第3群の結像倍率を各々β2w,β3w、該第2群の焦点距離をf2、広角端における該第2群と第3群の主点間隔をe2w、広角端における全系の焦点距離をfwとするとき1 <-β3w<1.50.8<-β2w<1.20.25<-f2/fw<0.450.7 <e2w/fw<1.1なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
引用特許:
審査官引用 (17件)
  • 特開昭63-304218
  • 特開昭64-074519
  • 特開昭64-074520
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