特許
J-GLOBAL ID：200903007383129370

情報処理装置、情報処理方法、ならびにプログラム、記憶媒体

発明者：
西尾 雅裕

西尾 雅裕 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (4件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-258406
公開番号（公開出願番号）：特開2006-072904
出願日： 2004年09月06日
公開日（公表日）： 2006年03月16日
要約：
【課題】 Webサービスの提供にあたり、強固なセキュリティを実現し、かつ利便性、簡易性の高いネットワークソリューションを低コストで実現する。【解決手段】 複数のWebサービス(110等)と、複数の認証・権限サービス(107等)と、を備える情報処理装置(1400)であって、各Webサービスに関する情報と、各Webサービスの提供に際して認証処理を実施する認証・権限サービスに関する情報との対応づけを記述したXMLスクリプト106を保持するXMLスクリプト部104と、ユーザにより要求されたWebサービスに対応づけて記述された認証・権限サービスに関する情報を判別する調停サービス103と、を備え、判別された認証・権限サービスを用いてユーザの認証確認がなされた場合に、ユーザにより要求されたWebサービスを提供することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
複数のサービスを提供する複数の提供手段と、ネットワークを介して該サービスの提供を要求するユーザに対して認証処理を実施する複数の認証処理手段と、を備える情報処理装置であって、 前記各サービスを提供する提供手段に関する情報と、該各サービスの提供に際して認証処理を実施する認証処理手段に関する情報との対応づけを記述したファイルを保持する保持手段と、 前記ユーザにより要求されたサービスを提供する提供手段に関する情報を前記ファイルから検索し、該情報に対応づけて記述された前記認証処理手段に関する情報を判別する判別手段と、を備え、 前記判別手段により判別された認証処理手段に関する情報により特定される認証処理手段を用いて、前記ユーザの認証確認がなされた場合に、前記ユーザにより要求されたサービスを提供する提供手段により、該サービスを提供することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件)：
G06F 21/20 ,  G06Q 50/00 ,  G09C 1/00
FI (4件)：
G06F15/00 330B ,  G06F17/60 132 ,  G06F17/60 140 ,  G09C1/00 640E
Fターム (5件)：
5B085AA08 ,  5B085AE00 ,  5J104KA01 ,  5J104PA07 ,  5J104PA10
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 通信中継システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-002334   出願人：日本電気株式会社
引用文献：
審査官引用 (1件)
  • ねらわれるフリーUNIX 第4部 一歩進んだ対策 段階的にセキュリティを強化,人材不足なら委託を考慮

前のページに戻る

TOP

BOTTOM